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「港カフェ」海の幸満載のオリジナルバーガーとエビのビスクが自慢 地元と海への愛があふれるカフェ【岩美町】
浦富海岸をめぐる遊覧船でおなじみの、山陰松島遊覧船乗り場すぐ隣にある「港カフェ」。
他にはないオリジナルバーガーとエビのビスクが一押しのおしゃれカフェです。
エビ大好きな筆者が訪れた、地元愛と海への愛があふれたカフェの魅力を全力レポートしますよ!
場所・外観
鳥取市方面から山陰近畿自動車道大谷I.C.を降りて左折して直進。
岩美西小学校を左手に見ながらカーブを曲がると山陰松島遊覧船乗り場が見えてきます。
今回レポートする「港カフェ」は山陰松島遊覧船と同じ会社が運営しているカフェで、乗り場のすぐ隣にお店ありますので、カーナビなどは遊覧船乗り場を目的地に設定しましょう。
遊覧船乗り場と駐車場も合同で使用できます。
広い駐車場なので満車の心配もありません。
かわいい錨のマークと大きな「港Cafe」の文字が目印のお店。
いざ入店です!
店内の様子
店内はウッド調の広々とした空間にゆったりジャズが流れる、落ち着きのカフェでした。
テーブル同士の間隔もゆったりとしていて、ゆっくりと過ごせそう。
さらに店内をきょろきょろしてみると、随所にちりばめられている海をイメージしたインテリアが、素敵すぎてかわいくてどうしよう。
モニターからは山陰松島遊覧船自慢の浦富海岸の映像が流れ、テーブルにも海の写真が飾られています。この写真だけでも癒される…。
飾られている小物は購入もできますし、なんと事前に予約すればオリジナル渚キャンドル作りもできるようです。浦富海岸観光のお土産にぴったりでおすすめです。
メニュー
入り口とカウンターにメニューがありますので、チェックしましょう。
入店後にカウンターでオーダーをして、奥のキッチンでつくってくれるのを席で待ちます。
筆者はランチタイム入店でしたのでランチメニューから、お目当てのエビカツバーガーとエビのビスクをチョイスしました。
他にも海の幸満載のオリジナルバーガーやスイーツメニュー、IWAMI BLUEサイダーが気になるので再来を決意しつつ、オーダー完了です。
いただきます!
エビカツバーガーは出来立てあつあつ!さくさくカツの中にはぷりぷりエビがたっぷりつまっています。
オリジナルの鳥取砂丘らっきょうタルタルソースが絶妙な酸味をきかせてくれて、らっきょうのシャキシャキ感と新鮮野菜がぴったりマッチ。
本当に美味しかったです!
そしてエビのビスクもまた絶品。
エビの風味がぎゅっとつまった濃厚スープにほっぺたがとろけ落ちます。
なんでもSDGsの取り組みとしてエビ加工の際に出るエビの殻を再利用しているそう。
そして隠し味は岩美の地酒「瑞泉」なんだとか。
地元と海への愛情を感じました。
まとめ
浦富海岸遊覧の際には、港カフェに是非行ってみて下さい!
岩美と海の魅力を感じながら、ゆっくりとした時間を過ごせますよ。
店名 | 港カフェ |
住所 | 鳥取県岩美郡岩美町大谷2182 |
電話 | 0857-73-1212 |
営業時間 | モーニングメニュー9:00~11:00 ランチメニュー11:00~15:30(L.O15:00) |
定休日 | なし/冬季休業あり(2024年12月23日〜2025年2月下旬) |
駐車場 | あり |
関連リンク | 公式Instagram |
※記事内に記載している情報は、取材時点でのものです。
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